IATF16949 品質管理 Control of quality 登録番号 JQ3312B (初回 2018/6/13)
信頼される製品は、蓄積された高度な技術と厳格な品質管理とによって生み出されます。
旭計器は IATF16949( 自動車産業に属する製造業に お客様に納得して頂ける物づくりは、メーカーとしての 私たちは、お客様に愛される物づくりをこれからも追求 |
品 質 方 針 QUALITY MANAGEMENT POLICY
旭計器株式会社(以下、当社といいます)の生産している商品はサーモスタットです。
当社の商品は世界中でお客様の制御部品・保安部品(安全装置)としての役割を担っています。
当社は確かな技術と創造力でお客様のニーズにお応えし、豊かな未来社会の実現に貢献して、世界に魅力ある商品を提供します。
このことが当社の存在価値であり、当社存続の第一条件です。
当社は全従業員が品質方針を周知徹底し、顧客満足度を第一とし意識の向上を図り、一人ひとりの能力を最大限に活かして、ゼロディフェクト体制を万全にします。
又、QMS計画策定に於いてはリスク及び機会への取組みを図ります。
1.法令の遵守
(1) 法令・規制要求事項を順守し、安全・安心な製品とサービスを提供します。
(2) 顧客要求事項を順守するための取り組みを推進します。
2.ISO、IATF 規格への適合
(1) ISO9001、IATF16949 などの関連規格・基準は、守るべき最低限のレベルと認識し、品質管理の維持・向上に努めます。
(2) 品質マネジメントシステムが有効に機能するよう定期的にレビューを行い、継続的改善を実施します。
3.PDCA スパイラルアップ
品質目標と計画が正しく実施されているかを自ら内部監査によりチェックし、改善すべき点は是正対策を行い、結果を確認して次の改善に繋げます。
全ての業務にPDCA サイクル手法を導入し、より高度な水準へと展開します。
4.全従業員への周知徹底
全従業員へ品質方針、および品質第一の理念を周知し、品質目標の達成に向け一丸となって取り組みます。
2024年01月01日 旭計器株式会社 代表取締役社長 多賀 新吾